光生塾では、下記日程にて ”無料おためし学習” を行いますので、ご案内致します。
4月16日(月)、4月19日(木)、4月23日(月)、4月26日(木)
上記の、4日間です。
楽生寿光の方は、おためし学習のご案内と申込書を前もって配布いたします。
申込書をお持ちの方で、おためし学習に参加を希望される方は、用紙に必要事項をご記入の上、担任の先生または、直接光生塾の方へご提出下さい。
お持ちでない方は、下記のメールもしくは直接お電話でご請求下さい。
おためし学習のお申し込みの締め切りは4月13(金)です。
“字が読めると世界が変わる”
字が読めるようになるという事は?
例えば、文字を読む事ができれば、勉強に関係のないアニメのキャラクター等の図鑑を、自分の好きなキャラクターの名前を自分で読んで覚えられるようになります。自分の好きな事なのでどんどん覚えます。
つまり、他人に聞かなくても自分で本を読んで情報を得る事が出来るようになります。
こうした一見学習とは関係ないと思われる行動も学習の訓練になります。
昔から字を読む事が苦手だという人はいたと思いますが、よく”文字離れ”や”活字離れ”という言葉を耳にしますが、読む事が出来れば文字や活字を見ると読んでみたくなったり、また読んだ文字の意味や内容を理解しようとして、脳を働かせます。
これが文字を読み、想像し、理解し、覚え、思い出し、応用する、という学習に必要な基本的な事を訓練する事が出来ます。
文字離れや活字離れの子達は、これらの訓練を長い時間しないで過ごしてしまい、気がついたら周りの子は、絵本や、図鑑や、文字の書いてあるものをスラスラ読めていて、自分はおいてけぼりで、やっと読めるようになっても、友達はさらに上手に読めるようになっていて、人前で読むとバカにされ、読む事が恥ずかしくて読む事が嫌いになり、読む事をあきらめ、離れてしまう。という負のスパイラルのような状態に陥ってしまう子が多いようです。この負のスパイラルに陥らないためにどうすれば良いか。
早い時期に字が読めるようになる事が重要になります。限度がありますが、早ければ早い程良いかと思います。私の知る限りでは、本をスラスラ読める子の最年少は二歳です。お勉強が終わった後、教室においてある幼児用の本をスラスラ読んでいました。想像してみて下さい、二歳から本をスラスラ読めていた子と、極端ですが、小学校一年生で初めて文字を習った子、どちらが成績が良くなるか、答えは簡単ですね。例外的に後者の子の方が良くなったりする事もあるかも知れませんが、ほとんどの場合前者かと思われます。
光生塾では数年前より読みと漢字と語彙力に力を入れております。これらは全ての教科に必要です。
例えば、算数の場合、計算問題は数字だけで済みますが、文章題は読解力が無ければ文章を数字の式に表せません。他の教科でも必ず問題の文章を読まなければ解けません。以上の理由で、これからも光生塾では読みに関する教材をもっと充実させていこうと思っております。
以上の事を踏まえ、入塾をよろしくご検討下さい。
尚、ご不明な点等ございましたら、下記の連絡先にお問い合わせ下さい。
よろしくお願い致します。
江間教室 055−948−9107
携帯電話 090−3852−8997
Eメール kpgc10joe@i.softbank.jp
LINE ID kpgc10.gtr.joe
[ 2018年04月02日 更新 ]